野花
ひととおんがく
研究舎
Nobana Learning Nest
for Music and Human Development
主宰：生野里花
Rika Ikuno-Yamamoto, Ph.D., MT-BC
わたしのための小さな音楽時間
野 土 花
思い出がよみがえる音楽
自分らしくいられる音楽
楽しくわかちあう音楽
音楽でどんなことをする？
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その方がほっとしたり、心が動いたりする音楽をいっしょに探し、一緒に楽しみます。
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歌う、聴く、簡単な楽器を触る、体を動かす、音楽について語るなど、自由です。
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技術のうまい下手は関係ありません。完璧な音楽をめざすわけでもありません。
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いつも、「その人の心」が中心です。
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定期的に積み重ねることで、一歩ずつ進みます。
どんな人とする？
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アメリカで資格をとり、日本で長年しごとをしてきた音楽療法士、公認心理師です。
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ピアノと歌が大好きな音楽家です。化学者の夫とともに双児を育て、最近両親を見送りました。
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ここ10年ほど、ある高齢者ホームで、個人〜少人数グループとの音楽療法をしています。
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さまざまな大学で教え、音楽療法の論文で博士号を取得しています（お茶の水女子大学、2015)。
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培ってきた専門知識や技術、人生経験を用いて、その方の音楽を探し、支え、出会っていきます。
どんなことができる？
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音楽は、ことばにできないような思いでも、安心して外に出すことができます。
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音楽は、人生の大事なできごと、深い感情、自分の価値観などを思い出し、整理するきっかけになります。
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音楽は、呼吸を整え、リズムで支え、身体を活性化させたりリラックスさせたりします。
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音楽は、人とのかかわりをやさしく促します。聴く、合わせる、話す、心を通わせるなどの機会が生まれます。
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音楽をわかちあうことで、ご家族やご友人どうしがあらためて相手を深く知ったり、
愛情を深め合ったりすることができます。
どこでする？
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プライバシーを守れる小さな音楽空間を、横浜市青葉区と鎌倉市七里ヶ浜に用意しています。
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そのほか、その方のお住まいや公共空間などさまざまな可能性があります。
費用は？
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専門知識・技術・設備の代金として、いわゆる個人レッスン代くらいを目安としています。
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一方、長年このしごとをしてきて、「音楽は売り物でも、消費する商品でもない」という考えを大事にしています。
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専門知識・技術に対して必要な代金はいただきます*が、「お互いの誠意を尽くして、かけがえのない音楽を一緒に育てる場」目指しています。
